050
ジョージ×阿紫花
049
阿紫花英良
048
ジョージと阿紫花

047
阿紫花英良
046
阿紫花
045
加藤鳴海×阿紫花英良
ガン、ドン、ドカッ、ガスッ!
後頭部でヘッドバッド、鳩尾に肘鉄、踵で臑と足の甲に思い切り蹴りをかまして何とか鳴海の腕から逃れ出た阿紫花。
怒りに震える彼の足下には、
伸び切って裂けた黒い革手袋が1つ。
「だからアレ程無理だって…手許にスペアは今これっきりだってのに…いってぇど〜してくれんです!!」
涙目になりながら阿紫花がわめく。
「わ、悪かったよ。革なら伸びて…入るかと思ったんだよ…」
申し訳なさそうに項垂れる鳴海。
「ひ、人の言うこと聞こうともしねぇで…繰りを覚えてぇだなんてしおらしいこと言うモンだからって、仏心出したあたしがバカでしたよ! も〜知らねぇ!! 口もききたくねぇ!! 兄さんなんか、兄さんなんか…絶交でぇ!!!」
わめくだけわめいた阿紫花は、コートの裾を翻していきなり駆け出した。
バッターーン
壊れそうに激しい音をたててドアが閉まる。
「お、おい! 待てよ!!」
慌てて鳴海も廊下に飛び出すが、阿紫花の姿は既に、何処にも見えなかった。
終
044
才賀勝×阿紫花
「坊やぁ…こンなコトしねぇでも。あたしゃ逃げたりしやせんぜ?」
「うん…でも阿紫花さん、こ〜ゆ〜の似合うし」
終
とゆ〜ワケで(ど〜ゆ〜ワケだ)、当初は隣に勝が居たんですがなんかうまく噛み合ってくれないので別々に(汗)
ギチギチに縛っちゃうのも良いですが、なんつ〜かこう…緩やかな緊縛ってのも良いなと♪
逃げようと思えば何時でも逃げられるけど敢えて逃げない。
ってシチュエーションはなかなか萌えると思うのですが。
やべ、これじゃフランシーヌ様と一緒だ(笑)
043
才賀勝
042
阿紫花
041
加藤鳴海×阿紫花英良
またこんな誰も喜ばないものを…(笑)